Back


 ID:00A032
キャラクター名 黒伏月酔(くろぶしつきよい)
 
プレイヤー こーた
出身地/種族 ?/人間?
年齢/性別 19歳/男
筋力
耐久力
敏捷性 12
器用さ
知覚力
財力
特殊 20 
  • 歪光眼 10 

  • 闇を吸い、幻を思うがままに映し出す両眼
    その眼は見る者に決して正常な光を許さない

    実体の無い虚像を映し出す能力
    故に殴られようが刺されようが焼かれようが実質的なダメージは無いが
    大袈裟な幻と微妙な動作の変化を織り交ぜた緩急のついたフェンイトになる

    幻が有効活用できるならどんな判定にでも、基本能力値二つに加える事ができる
    使用は10×5が総量。一度に使える上限は10。

  • 黒葬月 10 

  • いわゆる死霊術(ネクロマンシー)
    無理矢理に霊を使役する事なく、悔いを果たす事で力を借りている

    強制召喚や霊の具現化等も可能ではあるが
    霊を浄化昇天成仏させる事なく、魂を砕き、輪廻の可能性を閉ざす非道な行ないとして
    門外不出の禁術となっているのが普通で、月酔もその発想さえ持っていない

    歪光眼が物理的な視覚への撹乱だとするなら
    黒葬月は霊的な第六感への撹乱と言える
    故に知覚力が高ければ高い程に術中にはまりやすくなる

    具体的には全ての判定に相手の知覚力と同じ数値を加える事ができる
    逆に言えば月酔に敵対する者は常に知覚力分のペナルティーが課されるという事

装備・持ち物 虚(ウロ):何の変哲もない錆びれた刀
戦闘時になれば蛇の様な瘴気が噴流し闇の様な色の刀身に変化する
抜刀の時点で刀身の長さを変化させる事ができるが、まあ演出

実は本体は鞘の方で、刀の方は寄り代
(ただ鍛えられた霊剣でなければ直に壊れる)
古代に封じられた蛇神が其となっていて、月酔が退治した悪霊を栄養分としている

ヘッ箱:朱で丸に「へ」と大きくかかれた桐の箱
幻覚や幻聴を呼ぶ茶色い粉とか、色々危ない薬も入っている
何故か糸を垂らすと魚が釣れたりワンダー。勿論大道芸の仕事道具も入っている

仮面コレクション:キツネの仮面や道化の仮面、ひょっとこ、鬼、色々ある
勿論芸のためでもあるが、無駄な表情を隠すためでもあるらしい
(眼だけは露出している仮面もある)でも普段からもつけている・・・・・

酒:何時も腰に酒をぶらさげてる。大きく「月」の文字。月酔だしね・・・
 

設定 白い肌と黒い髪。そう珍しくもない組み合わせだが
特筆すべきは、完全に光を映さない瞳。瞳孔だとか何だとかは全く確認できない
神秘的な印象と同時に一見だけでは人間的な表情を読み取るのも難しい

ただ旅芸人だけあって元々の愛想は悪く無い。人の選り好みは激しいが・・・

各地を回っている内に、メインゲートにたどり着いた
ヘッポコと炭雄の別世界キャラみたいなもんだが、二号とか言われると怒る

何故世界各地を転々としているかは謎で
生活は苦しい筈なのに割に金に執着があるわけでもない。変人



Back
「FREEGATE」リンクアイコンはこのように使ってください。