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▼実技過去問題 第1回〜第16回

第1回

右上下肢麻痺

山田花子さん(65歳、右上下肢麻痺)が、仰臥位でベッドに寝ています。山田さんを起こさずに、寝巻きを交換して下さい。寝巻きの交換が済んだら、山田さんを側臥位で安楽にして下さい。


第2回

右半身麻痺

 田中花枝さん(80歳)は右半身麻痺です。気分転換のために椅子に移動させて下さい。移動には介助が必要です。麻痺側に立って移動し、その後ベッドを整えて下さい。


第3回

右手首骨折・左上肢振戦

鈴木春子さん(80歳)は、1週間前、転んで右手首を骨折(ひびが入った)し、まだ痛みがあります。左側上肢は、日ごろから振戦(震え)があります。1日中寝ていたので、ベッドの上に起こし、水分を飲ませて下さい。援助すれば、起き上がることも、水を飲むこともできます。
(制限時間7分)


第4回

右手首と右指が硬直・立位可だが1〜2歩しか歩けない

佐藤ヨシさん(78歳)が車椅子に座っています。右手首、右指が硬直して使えません。支えれば立つことも、1、2歩歩くこともできます。作業療法が終わり、手が汚れているので介助して下さい。その後、線に沿って移動して、車椅子から椅子へ座らせて下さい。なお、途中に段差があります。(制限時間5分)

第5回

視覚障害(全盲)

田中花子さん(87歳)は、最近急に目が見えなくなりました。麻痺はありませんが歩行には介助が必要です。昼食時間となったので、ベッドに寝ている田中さんを矢印に沿って食卓まで歩行介助し、椅子に腰掛けさせて食事が自分で食べられるように準備して説明して下さい。(制限時間5分)

第6回

右上下肢麻痺・軽度の痴呆

山本とよさん(75歳)は、脳出血による右上下肢麻痺があり、軽い痴呆症状があります。屋内移動は可能ですが、足を引きずっており、歩行介助が必要です。夜になると、「家に帰る」といって騒ぎます。今も上着を裏返しに着てうろうろしています。上着を直し、落ち着かせて下さい。その後、ベッドに連れていき就寝させて下さい。(制限時間5分)

第7回

左上下肢麻痺

木村ハナさん(80歳)は、左上下肢麻痺があり、支えれば立ち上がれますが、一人では移動することができません。午後の散歩を済ませて、先ほど部屋に戻り車椅子のまま休息していましたが、「疲れたのでベッドで休みたい」と言っています。車椅子でベッドへ連れていき、休ませて下さい。その後、体位を安楽にし、手首で脈拍の性状を観察して下さい。(制限時間5分)
 

第8回

左上下肢麻痺

 在宅の秋山チエさん(82歳)は、左上下肢に麻痺があります。支えれば立てますが、歩くことができません。今、ベッドに寝ています。トイレに行きたいと言っているので、ポータブルトイレに移乗させて下さい。後始末は一人でできます。離床の間に片側のシーツを整えて下さい。(制限時間5分)

第9回

軽度左片麻痺・体力低下

 金子ヤエさん(92歳)は、軽度の左片麻痺があります。そして、体力が低下しており、一人では体位交換ができません。今、下着のままでいますので、寝たままの状態で下着の上にゆかたを着せて下さい。その後、シーツのしわを伸ばし、今まで仰臥位で寝ていたので、安楽な体位にして下さい(なお、モデルは、下着の替わりに薄地のジャージ上下を着用しています)。(制限時間5分)

第10回

左上下肢麻痺

佐藤ハルさん(74歳)は、左上下肢に麻痺があり、歩けませんがつかまれば立てるようになりました。ハルさんは一人で車椅子からベッドに移れるようになることを望んでいます。今、ハルさんは車椅子に座っていますので、ベッドの側に連れていき、車椅子からベッドに移るための注意を説明しながら介助し、側臥位で休ませて下さい。(制限時間5分)

第11回

全身倦怠

佐藤はるさん(90歳)は、日常生活動作に全面的な介助が必要です。褥瘡や麻痺はありませんが、全身に倦怠感があります。会話することも苦痛な状態です。今、はるさんはベッドに仰臥位で休んでいますが、本人は側臥位にしたいと望んでいます。ケアプランでは褥瘡の予防と安楽な体位が目標となっていますので、右側臥位に体位を交換して下さい。(制限時間5分)

第12回

右上下肢麻痺

佐藤はるさん(75歳)は、右上下肢に麻痺がありますが、介護者が支えれば、立つことができます。また相手の言うことは理解できます。佐藤さんは今、入浴を終え、脱衣場にいます。肌着を着けた状態で車椅子に座っていますので、かぶり式パジャマの上下の着用を介助して下さい。その後、白線に沿って車椅子で部屋の前(停止線)まで連れて行って下さい。なお、途中に段差があります。(制限時間5分)

 

第13回

左片麻痺

鈴木薫さん(78歳)は、左片麻痺があり、介助があれば立位がとれます。先ほど、あなたが排泄の介助をすることを了解した鈴木さんは、排尿を済ませ、自分で始末し、手拭きを終えてポータブルトイレに座っています。パジャマのズボンを上げて、ベッドに移し仰臥位から側臥位にして下さい(モデルは下にスパッツをはいて座っていますが、上げるのはズボンだけです。下着のパンツは省略します。汚物の処理は含みません。)(制限時間5分)

 

第14回

右片麻痺

青木正さん(77歳)は右片麻痺があり、歩行や着替えには介助が必要です。朝、目を覚まし、ベッドで端座位になっています。日常着(トレーナー上下)への着替えを介助し、洗面台まで歩行介助した後、歯ブラシを渡して下さい(脱ぐのは、寝巻きだけです。履物は省略します)。(制限時間5分)

 

第15回

左片麻痺

 斉藤フミさん(86歳)は左半身に麻痺があり、移動には一部介助が必要です。部屋を訪れると、斉藤さんはベッドの下方で左側を下にし、膝を曲げた姿勢で寝ています。身体をベッド上の適切な位置に戻し、衣服とシーツを整え、仰臥位にして下さい(掛布団は省略します。斉藤さんは、「はい」または「うなずく」のみです)。(制限時間5分)

第16回

右不全麻痺

 伊藤広さん(76歳)は右半身の不全麻痺があり、日頃から右手を使うように心がけています。移乗や移動には一部介助が必要です。居室で椅子に座っている伊藤さんをレクリエーションのため車椅子で白線に沿って隣室に移動介助して下さい。車椅子のままボール・お手玉・色紙のどれか1つを使って一緒に活動し、途中であっても2、3回で終えて下さい。なお、移動の途中には、段差があります。伊藤さんは「はい」または「うなずく」のみです。(制限時間5分)

第17回

左上下肢麻痺 

山本かおるさん(75歳)は左上下肢に麻痺があり、移動や着衣には一部介助が必要です。今日は、デイサービスに参加する日です。居間の床に座っている山本さんを、台を使って立ち上がらせてください。その際、台には座らせないで下さい。次に、杖歩行で段差を越え、玄関のいすに座り、上着を着用するまでを介助してください。なお、上着のファスナーは、とめる必要はありません。山本さんは、「はい」または「うなずく」のみです。

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模範解答

入室したら、受験番号と氏名を述べる

試験官から「始めて下さい」の呼びかけで試験開始

山本さんに健側から近づき、目線の高さで自己紹介を行います

『山本さん、はじめまして。きょうお世話させていただきますコスモスですどうぞよろしくお願いします』

 

山本さんの体調をうかがう

『お体の体調はいかがですか?大丈夫ですか?』

 

山本さんにたして、デイサービス参加へむけ承諾を得ます。

 

『山本さん、今日はデイサービスの日なんですが、参加してかまわないでしょうか?よろしいですか?』

 

『では、山本さん、あの台を使って立ち上がってみましょうか?よろしいですか?』

『山本さん、今、台と杖を持ってきますのでちょっと待っててくださいね』

介護者は、台と杖をとりにいく。持ってきたらその台の強度をおすなどして安全を確認します。さらに、杖の4つの脚の部分と脚先のゴム、手で握るグリップがしっかりしているかなどを確認します。

 

未完です・・参考にしないように・・・

第18回

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