レクリエーション活動の出題基準別過去問題 (第23回用に再編集しアップします)
1 レクリエーションの歴史
問題
1 国際レクリエーション協会の「レジャー憲章」において、レジャーに対する権利が示された。(第21回)
2 アメリカでは、プレイグラウンド運動によってレクリエーションが普及した。(第21回)
3 イギリスでは、レクリエーション運動の中でセツルメント活動が生まれ、発展した。(第21回)
4 日本では、第二次世界大戦後、日本レクリエーション協会が設立され、地域、学校、職域で活動を展開した。(第21回)
解答
1:○現代のレクリエーションの考え方になるのは、1970年に国際レクリエーション協会が制定した「レジャー憲章」において、権利としてのレクリエーションが述べられました。
2:○アメリカではプレイグラウンド(運動場)を含む公園に地域社会のセンターとしての役目を与.え,スポーツ活動等多くのレクリエーション活動が提供されました。
3:×違います。イギリスではレクリエーション運動の中でセツルメント活動が生まれ、発展したのではなく、セツルメント活動のなかでレクリエーション運動が発展しました。
4:○日本レクリエーション協会(文部科学省認可の財団)ってあるんですね〜。この協会は、戦後間もない昭和22(1947)に設立されました。それ以来、地域の活性を図る 活動を多彩に繰り広げています。
2 レクリエーションの基本的理解に関する問題を集めました
問題
1 レクリエーションが人間の基本的欲求に基づくものであるというのは空白の時間を埋めることが,余暇の善用につながるからである。
2 レクリエーションが人間の基本的欲求に基づくものであるというのは、人と出会いたい,人と触れ合いたい,という人間の願いにこたえるものであるからである。
3 レクリエーションが人間の基本的欲求に基づくものであるというのは、人間の活力の再創造を行うものであり,それによって社会生活の基盤となる生産活動を支えるものであるから。
4 レクリエーションが人間の基本的欲求に基づくものであるというのは、苦しいことやつらいことを忘れさせてくれるものであるからである。
5 レクリエーションが人間の基本的欲求に基づくものであるというのは、運動とスポーツへの導入として欠かせないものであるからである。
6 レクリエーションの基本的理念として余暇時間の活用が特に大切である。
7 レクリエーションの基本的理念は、自由への願いに基づいている。
8 レクリエーションの基本的理念の中には、すべての人びとが等しく行使するということがある。
9 レクリエーションの基本的理念の中には、生活のやすらぎや人びとのふれあいをもたらすというのがある。
10 レクリエーションの基本的理念は人間性の再創造である。
11 社会福祉の分野でレクリエーションが近年重視されるようになってきたのは、労働から価値が生み出されることを前提に,労働の生産性を高めるための条件として,レクリエーションを重視すべきだという認識が広がってきたからである。
12 社会福祉の分野でレクリエーションが近年重視されるようになってきたのは、高齢化社会の到来のなかで,高齢期の生活をより充実させ,高齢者の主体性を高めるためにレクリエーションが改めて認識されるようになったからである。
13 社会福祉の分野でレクリエーションが近年重視されるようになってきたのは、老人福祉法が改正され,レクリエーションの権利とその実践の必要が明示されたからである。
14 社会福祉の分野でレクリエーションが近年重視されるようになってきたのは、ハンディキャップがある人々のためのレクリエーションの方法と用具が新たに開発され,レクリエーションを指導するのが容易になってきたからである。
15 レクリエーションにおける援助とは、あくまでも利用者一人ひとりの余暇生活の充実に貢献するよう計画され,利用者間の交流促進は第二義的なものである。
16 レクリエーションにおける援助とは、利用者集団において,歌,ダンス,ゲームなどのプログラム活動をとおし友好的な人間交流の場をつくり出すことに最終的な目標がある。
17 レクリエーションにおける援助とは、集団を介した援助がその中心にあり,社会システムの整備は第二義的なものである。
18 レクリエーションにおける援助とは、利用者一人ひとりの余暇生活を中心とした全生活の活性化に最終的な目標を置いている。
19 レクリエーションにおける援助とは、一人ひとりのニードの対応を主とした個別援助が中心であり,集団援助は第二義的なものである。
20 現代社会におけるレクリエーションのは、自由時間だけでなく,生活全体のなかで,自発的に行われるものである。
21 現代社会におけるレクリエーションは、人々の生活のなかに,「ゆとりと楽しみを創造していく」ということの実現を目標とするものである。
22 現代社会におけるレクリエーションは、労働力の再生産に直結したときに意味がある。
23 現代社会におけるレクリエーションは、心身の健康増進とより良き人間関係の醸成に役立ち,生活に安らぎと生きがいをもたらすものである。
24 レクリエーションは人々の心身の休息や気晴らしを基本的な機能としている。
25 レクリエーションは人々の人間的な交流の促進を基本的な機能としている。
26 レクリエーションは人々の心身の休息・気晴らし・自己開発を基本的な機能としている。
27 レクリエーションは人々のいきがい感の促進を基本的な機能としている。
28 レクリエーションは人々の心身の快適な生活環境づくりを基本的な機能としている。
29 レクリエーション活動は,スポーツをすることも一つであり,リハビリテーションの目的を遂行するために利用できることもある。
30 レクリエーションは,楽しいという感情をベースに,身体的・精神的・社会的なコンディショニングを図ることを内包しており,リハビリテーションの分野でも利用できる。
31 リハビリテーションは,その利用者の生活の質(QOL)の改善や向上を目的としており,運動療法などの場面でレクリエーション活動が関係することもある。
32 レクリエーション活動は,利用者の個別化が重要であり,リハビリテーションの目指す方向と一致する。
解答
1:×レクリエーションは人間らしく、いきいきと楽しく生きたいという人間の基本的欲求からうまれたものですが、「暇があればそれを意義ある時間とみなして楽しんで使おう」という余暇の善用にすべてつながるものとは限らない。なぜなら楽しく生きたいという基本的欲求のなかには怠惰なもの、不健康な余暇の過ごし方もあるからです。
2:○
3:×レクリエーションでの人間の基本的欲求とは人間らしく、いきいきと楽しく生きたいというもの。社会生活の基盤となる生産活動を支えるものという考えではない。
4:×レクリエーションでの人間の基本的欲求とは人間らしく、いきいきと楽しく生きたいというもの。苦しいことやつらいことを忘れさせてくれるものという考えではない。
5:×レクリエーションでの人間の基本的欲求とは人間らしく、いきいきと楽しく生きたいというもの。運動とスポーツへの導入として欠かせないものという考えではない。
6:×レクリエーションの基本的理念は「自由への願い」「全ての人の平等な行使」「生活の安らぎや人々とのふれあい」「人間性の再創造」などがある。
7:○レクリエーションの基本的理念は「自由への願い」「全ての人の平等な行使」「生活の安らぎや人々とのふれあい」「人間性の再創造」などがある。
8:○レクリエーションの基本的理念は「自由への願い」「全ての人の平等な行使」「生活の安らぎや人々とのふれあい」「人間性の再創造」などがある。
9:○レクリエーションの基本的理念は「自由への願い」「全ての人の平等な行使」「生活の安らぎや人々とのふれあい」「人間性の再創造」などがある。
10:○レクリエーションの基本的理念は「自由への願い」「全ての人の平等な行使」「生活の安らぎや人々とのふれあい」「人間性の再創造」などがある。
11:×高齢化社会の到来のなかで,高齢期の生活をより充実させ,高齢者の主体性を高めるためにレクリエーションが改めて認識されるようになったから
12:○正しい
13:×高齢化社会の到来のなかで,高齢期の生活をより充実させ,高齢者の主体性を高めるためにレクリエーションが改めて認識されるようになったから
14:×高齢化社会の到来のなかで,高齢期の生活をより充実させ,高齢者の主体性を高めるためにレクリエーションが改めて認識されるようになったから
15:×レクリエーションにおける援助には利用者間の交流促進も重要なポイントとなる。
16:×レクリエーションにおける援助は、利用者一人ひとりの余暇生活を中心とした全生活の活性化に最終的な目標を置いている。
17:×レクリエーションにおける援助は、利用者一人ひとりの余暇生活を中心とした全生活の活性化に最終的な目標を置いている。
18:○レクリエーションにおける援助は、利用者一人ひとりの余暇生活を中心とした全生活の活性化に最終的な目標を置いている。
19:×レクリエーションにおける援助は、利用者一人ひとりの余暇生活を中心とした全生活の活性化に最終的な目標を置いている。
20:○
21:○
22:×労働力の再生産という言葉は難しいですね。要するに次の労働のために余暇を使うことで精神的に安らいだりいらいらや、もやもやを解消することで、明日からがんばろうという活力を得るということです。レクリエーションとはそのような労働の再生産のためにあるのではなく生活全般において余暇を楽しむものとしてあるものです。
23:○
24:×レクリエーションは人々の心身の休息・気晴らし・自己開発を基本的な機能としている。が正解。休息・気晴らし・自己開発はそのまま暗記しましょう。
25:×レクリエーションは人々の心身の休息・気晴らし・自己開発を基本的な機能としている。が正解。休息・気晴らし・自己開発はそのまま暗記しましょう。
26:○その通り
27:×レクリエーションは人々の心身の休息・気晴らし・自己開発を基本的な機能としている。が正解。休息・気晴らし・自己開発はそのまま暗記しましょう。
28:×レクリエーションは人々の心身の休息・気晴らし・自己開発を基本的な機能としている。が正解。休息・気晴らし・自己開発はそのまま暗記しましょう。
29:○
30:○
31:○
32:○レクリエーション活動は集団で行われるにしても、その中の個々の利用者の特性も重視するという考え方です。
3 レクリエーションの活動領域と意義の問題を集めました。
問題
1 福祉施設のレクリエーション活動は心身の健康づくりにつながるものでありたい。
2 福祉施設のレクリエーション活動は施設の秩序あるチームワークづくりを達成するものでありたい。
3 福祉施設のレクリエーション活動は、よりよき人間関係づくりにつながるものでありたい。
4 福祉施設のレクリエーション活動は生活に安らぎをもたらすものでありたい。
5 福祉施設のレクリエーション活動は生きがいづくりにつながるものでありたい
6 老人ホームにおいて行事・文化活動を進めるときには、参加者の中から代表を選んで行事係とし,そのメンバーにすべてを任せる。
7 老人ホームにおいて行事・文化活動を進めるときには、各種のグループ活動を用意し,介護従事者が最も適当と思う活動に参加者を分類する。
8 老人ホームにおいて行事・文化活動を進めるときには、クラブ活動は,安全に十分配慮して施設内で完結するようにし,できるだけ外へ出ないようにする。
9 老人ホームにおいて行事・文化活動を進めるときには、参加者の「昔とったきねづか」である特技をいかして,指導者として活用する。
10 老人ホームにおいて行事・文化活動を進めるときには、企画については,専門家のチェックと指示を得るものとする。
11 特別養護老人ホームの入所者であるMさんは,居室で寝ていることが多いので,趣味の将棋をレクリエーション活動に取り入れて参加するように援助している。
12 特別養護老人ホームの入所者であるNさんは,最近,耳が遠くなってきたので,音楽鑑賞や歌など音源のあるレクリエーション活動は行わないようにしている。
13 特別養護老人ホームの入所者である片まひがあるOさんには,余暇生活の相談にのりながら生活リズムを整えるように援助している。
14 特別養護老人ホームの入所者であるPさんは,若いころ手芸が趣味であったので,レクリエーションの時間に編み物ができるように援助している。
15 特別養護老人ホームのレクリエーション行事に参加することが困難な重度の要介護高齢者の場合,食
事の時に好きな柄のランチョンマットを敷いたり,入浴の時に好きな演歌を流して生活を楽しくするなどの工夫を行う。
16 特別養護老人ホームの月に1回の入所者の誕生会では,参加者同士の交流が大切なので,援助者が常に参加者に役割を与えながら活動を進めていく。
17 特別養護老人ホームのレクリエーション活動で、音楽は好きだが,多くの人と接するのが苦手な人に対して,レクリエーションの時間に部屋で一人で音楽を聴くように援助する。
18 特別養護老人ホームでのレクリエーション活動の継続は,参加者の身体的自立とともに精神的自立を促すので,朝の体操とレクリエーション活動の時間には必ず参加するよう指導する。
19 福祉現場における遊びは個人の自由に属することだから,あえて取り上げる必要はない。
20 遊びは怠惰につながりやすく,消極的な姿勢を生み出しやすいので,慎重に指導する必要がある。
21 福祉現場における遊びは生きる力の基礎になるものであるから,できるだけ積極的に支援する。
22 福祉現場における遊びの中には好ましいものとそうでないものとがあるから,前者のみを提供する
ように配慮する。
23 福祉現場では、遊びの好きな人と嫌いな人がいるので,遊びの好きな人を中心に考えればよい。
24 特別養護老人ホーム利用者へのレクリエーション援助活動で音楽ボランティアグループが毎月1回来所し,利用者のリクエストにこたえながら「歌いましょうの会」を行っている。歌った後で,その曲にまつわる思い出話をしあう時間を持つようにしている。
25 特別養護老人ホーム利用者へのレクリエーション援助活動で、地域の婦人会や子ども会が月1回来所し,利用者と一緒に昔の暮らしぶりや楽しみなどを語り合いながら,相互に交流している。施設のレクリエーションワーカーは,プログラム展開において,毎回イニシアチブを取ることに専念している。
26 特別養護老人ホーム利用者へのレクリエーション援助活動で、高等学校のボランティアサークルが春と秋に来所し,利用者との交流会を行っている。その際に,利用者が小さい頃使っていた教科書などが,良い交流媒体となっている。
27 特別養護老人ホーム利用者へのレクリエーション援助活動でボランティアが定例的に訪れ,利用者とともに施設周辺の散歩や園芸などを楽しんでいる。ボランティアは,そうしたプログラムが可能な限り楽しい時間となるよう,自主的にコミュニケーション技術などを学んでいる。
28 老人保健施設でのレクリエーション援助で、Aさんは,最近難聴がすすんだため,好きだった音楽会などへの参加からリハビリテーションを目的とした身体活動への参加に変更させた。
29 老人保健施設でのレクリエーション援助で左片麻痺のBさんは,発症前は書道が趣味だったが,現在は書くことに消極的になっているので,施設内行事のポスターをあえて書いてもらうよう指示している。
30 老人保健施設でのレクリエーション援助で痴呆症状のあるCさんは,毎日1時間程度のビデオ鑑賞を楽しみにしているので,毎回忘れることのないよう声かけをして,参加を援助している。
31 老人保健施設でのレクリエーション援助で、Dさんは,98歳という高齢にもかかわらず元気にみえるので,ほとんどの施設行事に参加するよう指導している。
32 老人保健施設で、うつ傾向にあるEさんは,ベッドに横たわっていることが多いので,積極的に集団的レクリエーションへの参加を促している。
33 介護の場におけるレクリエーションでは利用者の好みより,むしろ,援助者の演出力を重視することが大切である。
34 介護の場におけるレクリエーションでは利用者の心身及び生活の活性化のための活動として位置づけられることが望ましい。
35 介護の場におけるレクリエーションでは人とのふれあいにより喜びを感じることが多いので,個別的対応よりも,集団的対応がより重要である。
36 介護の場におけるレクリエーションでは体を動かさなくてはならないので,すべての人の参加を保障することができない。
37 介護の場におけるレクリエーションでは生活の快さを提供するものなので,踊りやゲームなどの動きのあるものは,除外されなければならない。
38 特別養護老人ホームにおけるレクリエーションでは、介護職員は,利用者の生活に最も近い援助者として,他の専門職よりも率先してかかわり,常に指導的立場で援助していく。
39 特別養護老人ホームにおけるレクリエーションで計画を立てる際には,利用者の意見を聞くとともに,専門職間の連携を図る。
40 特別養護老人ホームでのレクリエーション活動は,施設の年間行事として行えば十分である。
41 特別養護老人ホームにおけるレクリエーションでは援助者は,気持ちよい空間や,生活の中での心地よさを考えて,側面的に援助していく。
解答
1:○
2:×
3:○
4:○
5:○
6:×
7:×
8:×
9:○
10:×
11:○
12:×
13:○
14:○
15:○
16:×
17:○
18:×
19:×
20:×
21:○
22:×
23:×
24:○
25:×
26:○
27:○
28:×
29:×
30:○
31:×
32:×
33:×
34:○
35:×
36:×
37:×
38:×
39:○
40:×
41:○
4 レクリエーション活動の主体の問題を集めました
問題
1 老人ホームのレクリエーション活動で誕生会を行っているとき,居眠りを始めた参加者がいたので,注
意してプログラムに参加させた。
2 レクリエーション活動で、ある行事で行った集団ゲームが大変盛り上がったが,疎外されていた参加者がいないかどうか検討した。
3 午後のひとときカラオケを楽しんでいる入居者に他の入居者から音がうるさいと苦情が出た。職員は,直ちに,カラオケを中止するよう指示した。
4 レクリエーション活動で参加者の好きな活動や特技などを引き出し,それを育成していくような個別的な援助も実践している。
5 レクリエーション援助者は利用者の技術の向上に力点をおき,技術習得が速い者を中心に援助している。
6 レクリエーション援助者は利用者が主体的に楽しむことができるように,その技術レベルに合わせて側面から援助している。
7 レクリエーション援助者は利用者が個別的に楽しむことができるように,”仲間づくり”に力点をおいて援助している。
8 レクリエーション援助者は利用者の好みに合わせて自由に楽しむことができるように,個別的に”レクリエーション相談”を行い援助している。
9 高齢者集団を対象としたレクのプログラムの始めの方では利用者が緊張している場合が多いので,心身のリラックスを促進するようなプログラム・サービスから始めていくとよい。
10 高齢者集団を対象としたレクリエーションでは、利用者の心身がリラックスしてくると,自発的行動が芽生えてくるので個別的なプログラム・サービスへ展開していくとよい。
11 高齢者集団を対象としたレクリエーションでは利用者の心身がリラックスしてくると,集団凝集性が芽生えてくるので集団的なプログラム・サービスへ展開していくとよい。
12 高齢者集団を対象としたレクリエーションでは利用者の心身がリラックスしてくると,他の利用者との安定した関係を求めるようになるので,利用者間の相互交流を促進するようなプログラム・サービスへ展開するとよい。
13 高齢者のレクリエーションでは、参加者相互の交流を促進するため,2〜3人の小さなグループを編成し,自己紹介などへと展開していく。
14 高齢者のレクリエーションでは、グループのまとまりをつくるため,グループ対抗ゲームなどで雰囲気を盛り上げ,次第に運動量の多いプログラムへと展開していく。
15 高齢者のレクリエーションでは、参加者の精神的安定を図るため,目を閉じて腹式呼吸などを行い,ジャンケンゲームのような手軽なプログラムへと展開していく。
16 高齢者のレクリエーションでは、参加者が元気を出すように,できるだけ大きな声であいさつを行い,グループゲームなどへと展開していく。
17 高齢者のレクリエーションでは、参加者の緊張をほぐすため,援助者や参加者相互の自然なあいさつから始め,音楽に合わせた簡単な体操などへと展開していく。
18 介護福祉士がレクリエーション援助で、手工芸の時間に,作業療法士と相談し援助の方法などに工夫を加えたため,利用者にとってはリハビリテーションを兼ねた楽しい時間となった。
19 元気のない高齢者にとって音楽は回想法の効果もあるので,本人の好みの童謡・唱歌やラジオ歌謡をはじめ,ジャズ,シャンソン,ロックンロールなどの音楽を聞かせた。
20 入所施設における行事では,利用者全員に参加を呼び掛けるが,出席は個人の自由意志に任せたため,集団生活の中での個人の意志が尊重された。
21 レクリエーション活動での自立が実現不可能と思われる人にも支援することが,レクリエーション援助の基本である。
22 ゲームには結果として勝者と敗者が生まれるが,敗者に対して罰ゲームをすることは雰囲気を盛り上げるために欠かせない方法である。
23 レクリエーションは、あくまでも集団活動が基本であるから,施設における行事やクラブ活動では,利用者全員が参加できるものを考えることが大切である。
24 レクリエーションの考え方として、ゲームや踊りなどのほか,手遊び歌や風船バレーなどがあり,それらは施設入所者にとって絶対と言っていいほど大切である。
25 レクリエーションは楽しいことであり,参加者の心身と生活の活性化のための活動となるので大切である。
26 レクリエーションは余暇に行われる活動であるから,利用者の好みというよりは,労働によって失われたものを回復する「余暇の善用」として位置付けることが大切である。
27 レクリエーションは身休の不自由な人には無理なので,そういう人にはリハビリテーションを行うことが大切である。
28 レクリエーション活動の主体は個人であるが,施設という集団生活の場では,個人よりも集団を主体と考える。
29 レクリエーション活動の主体は施設利用者であり,利用者一人一人がレクリエーションを受け入れたり,評価したりすることが大切である。
30 レクリエーション活動を提供する施設が主体であるから,利用者の好みに応じたレクリエーションを提供しなければならない。
31 レクリエーションの楽しみや喜びを共有することができる仲間がいることが大切となることから,レクリエーション活動の主体は集団である。
32 レクリエーション活動の主体は時と場合によって変化するため,利用者が主体になることもあれぱ,介護福祉士や施設長が主体になることもある。
33 レクリエーション活動は利用者の好みより,むしろ,援助者の演出力を重視することが大切である。
34 レクリエーション活動は利用者の心身及び生活の活性化のための活動として位置づけられることが望ましい。
35 レクリエーション活動は人とのふれあいにより喜びを感じることが多いので,個別的対応よりも,集団的対応がより重要である。
36 レクリエーション活動は体を動かさなくてはならないので,すべての人の参加を保障することができない。
37 レクリエーション活動は生活の快さを提供するものなので,踊りやゲームなどの動きのあるものは,除外されなければならない。
38 グループによるレクルエーション活動の目標を達成するために、心身の状態に合わせたグループをくむことも必要である。
39 グループによるレクルエーション活動ではメンバーの個別性を考慮せず、グループ全体の成長を促すことを重視する。
40 グループによるレクルエーション活動ではメンバー同士二人で将棋を指すことも、レクリエーション活動の一つとして意味がある。
41 グループのレクリエーション活動において援助者から賞賛されることは、メンバーのおおきな自信となる。
解答
1:×
2:○
3:×
4:○
5:×
6:○
7:×
8:○
9:○
10:×
11:×
12:○
13:×
14:×
15:×
16:×
17:○
18:○
19:×童謡・唱歌やラジオ歌謡を聞いてもらうのはいいことですが、ジャズ,シャンソン,ロックンロールまで聞かされてはお年寄りはたまったもんではありません。間違い!(平成22年1月12日○→×に解答を訂正します。)
20:○
21:○
22:×
23:×
24:×
25:○
26:×
27:×
28:×
29:○
30:×
31:×
32:×
33:×
34:○
35:×
36:×
37:×
38:○グループとしてレクリエーションに取り組むときは、メンバーの心身の状態に合わせて人選をするのは必要なことです。
39:×レクリエーションの基本はあくまでも個別性を重視しながらグループ全体の成長を促す・・ですね。
40:○そうですね。これだって立派なレクリエーション活動
41:○自分にこのことを置き換えてみても、賞賛されれば、嬉しいもんだぁ〜
5 レクリエーション活動援助計画等の問題を集めました
問題
1 福祉施設でのレクリエーション計画は年度ごとに予算をとって,レクリエーションのための施設,設備,用具などを整備していく計画を含める。
2 福祉施設でのレクリエーション計画はレクリエーション行事については,年間のサービス方針に連動した計画性のあるものにする。
3 レクリエーションの計画は,施設内の介護職員によって立案した方がよいので,施設外の指導者・講師などは入れないで考える。
4 福祉施設でのレクリエーション計画は趣味を楽しむクラブなどの集団を如何にして育成していくか,中長期的視野で計画される必要がある。
5 福祉施設でのレクリエーション計画は利用者一人ひとりの自立性を高めるための個別援助計画が重要である
6 デイサービスにおけるレクリエーション援助の計画は,利用者全員を一つの集団としてとらえる全体的なものでありたい。
7 地域におけるレクリエーション援助の計画は,利用者やその家族の問題に焦点を絞った治療的アプローチでありたい。
8 在宅ケアにおけるレクリエーション援助の計画は,利用者を中心に在宅介護者や家族を対象とした広い視野に立ったものでありたい。
9 デイサービスにおけるレクリエーション援助計画の視点は,利用者グループ,利用者それぞれの趣味グループ,在宅介護者グループなどを対象とした多様なものでありたい。
10 年度ごとの予算策定には,レクリエーションのための設備や用具などの整備を含める。
11 福祉施設でのレクリエーションは,他の行事と無関係に計画されるべきである。
12 福祉施設でのレクリエーション計画は,施設職員によって立案されるが,必要に応じて施設外の指導者・講師などからの専門的な意見を取り入れる。
13 福祉施設でのレクリエーション計画は、中長期的視野で,趣味を楽しむクラブなどの集団をいかにして育成していくかを計画していく必要がある。
14 個別援助としての福祉施設でのレクリエーション計画は,利用者一人一人の自立性を高めるために重要である。
15 特別養護老人ホームでのレクリエーション活動の援助計画においては,利用者の希望よりも,施設が要介護度別に作成したプログラムを実施することが重要である。
16 通所介護でのレクリエーション活動の援助計画においては,治療やリハビリテーションが主となるため,レクリエーション活動は,治療的なスポーツやゲームを計画しなければならない。
17 在宅でのレクリエーションの援助計画においては,利用者の生活環境も考慮し,家族などと連携しながら,日常生活の活性化に向けて援助することが望ましい。
18 心身に障害のある高齢者に対してのレクリエーション活動の援助計画は,その人の状況を把握し,心身の活性化を意図したコミュニケーションをとることから始めるような計画を立てるとよい。
19 レクリエーション活動では、援助の日時や内容をはじめ、準備品や利用者の参加の様子とその感想などを記録する。
20 レクリエーション活動の評価の際に、数量化されている評価尺度を用いる場合もある。
21 レクリエーション活動の予算の管理は、評価対象から省く。
22 レクリエーション活動では、個別援助目標の達成度も評価対象とする。
23 レクリエーション活動援助計画の立案にあたっては、 @利用者の思いや願いを反映させる。A利用者や家族からの聞き取りや行動の観察などを通して、情報を得る。Bレクリエーション活動によってQOL(生活の質)の向上を図るという視点から、情報を得る。C利用者がレクリエーション活動を楽しみ、より生き生きした生活を継続できるようにする。などが必要である。(第21回)
解答
1:○
2:○
3:×
4:○
5:○
6:×
7:×
8:○
9:○
10:○
11:×
12:○
13:○
14:○
15:×
16:×
17:○
18:○
19:○何時、どこで、どのようなメンバーが、なになにをした…準備品やレクリエーションの感想などの記録も大事ですね。
20:○数量化された尺度というのは、例えば個々の評価事項で10点満点でどのくらい達成されたか…といったことだと思いますが、当然そのような評価方法もありえます。
21:×予算については次のレクリエーションを実施するための大事な参考となるものです。これを省いては大変!
22:○これについても当然必要な評価対象です。
23:○援助活動計画を立てるにあたっての大事なポイントです。何度も目を通しておいてください。
6 レクリエーション活動援助者の役割の問題を集めました
問題
1 老人ホームでの行事・文化活動では、参加者の中から代表を選んで行事係とし,そのメンバーにすべてを任せる。
2 老人ホームでの行事・文化活動では各種のグループ活動を用意し,介護従事者が最も適当と思う活動に参加者を分類する。
3 老人ホームでのクラブ活動は,安全に十分配慮して施設内で完結するようにし,できるだけ外へ出ないようにする。
4 老人ホームでの行事・文化活動では、参加者の「昔とったきねづか」である特技をいかして,指導者として活用する。
5 老人ホームでの行事・文化活動での企画については,専門家のチェックと指示を得るものとする。
6 老人ホームで誕生会を行っているとき,居眠りを始めた参加者がいたので,注意してプログラムに参加させた。
7 ある行事で行った集団ゲームが大変盛り上がったが,疎外されていた参加者がいないかどうか検討した。
8 午後のひとときカラオケを楽しんでいる入居者に他の入居者から音がうるさいと苦情が出た。職員は,直ちに,カラオケを中止するよう指示した。
9 レクリエーション活動では参加者の好きな活動や特技などを引き出し,それを育成していくような個別的な援助も実践している。
10 集団でのレクリエーションでは、援助者は自由でリラックスした雰囲気をつくるよう配慮する。
11 集団でのレクリエーションでは、援助者はプログラムの展開を当初の計画どおり確実に進行する。
12 集団でのレクリエーションでは、援助者は参加者が互いに協力できるよう配慮する。
13 集団でのレクリエーションでは、援助者は参加者間の無理のない交流を促す。
14 集団でのレクリエーションでは、援助者は参加者が何か新たな創造を楽しめるよう配慮する
15 Mさん(特別養護老人ホームの入所者)は,居室で寝ていることが多いので,趣味の将棋をレクリエーション活動に取り入れて参加するように援助している。
16 Nさん(特別養護老人ホームの入所者)は,最近,耳が遠くなってきたので,音楽鑑賞や歌など音源のあるレクリエーション活動は行わないようにしている。
17 片まひがあるOさん(特別養護老人ホームの入所者)には,余暇生活の相談にのりながら生活リズムを整えるように援助している。
18 Pさん(特別養護老人ホームの入所者)は,若いころ手芸が趣味であったので,レクリエーションの時間に編み物ができるように援助している。
19 レクリエーション行事に参加することが困難な重度の要介護高齢者の場合,食事の時に好きな柄のランチョンマットを敷いたり,入浴の時に好きな演歌を流して生活を楽しくするなどの工夫を行う。
20 月に1回の入所者の誕生会では,参加者同士の交流が大切なので,援助者が常に参加者に役割を与えながら活動を進めていく。
21 音楽は好きだが,多くの人と接するのが苦手な人に対して,レクリエーションの時間に部屋で一人で音楽を聴くように援助する。
22 レクリエーション活動の継続は,参加者の身体的自立とともに精神的自立を促すので,朝の体操とレクリエーション活動の時間には必ず参加するよう指導する。
23 福祉施設の介護福祉士が手工芸の時間に,作業療法士と相談し援助の方法などに工夫を加えたため,利用者にとってはリハビリテーションを兼ねた楽しい時間となった。
24 福祉施設における介護福祉士が元気のない高齢者にとって音楽は回想法の効果もあるので,本人の好みの童謡・唱歌やラジオ歌謡をはじめ,ジャズ,シャンソン,ロックンロールなどの音楽を聞かせた。
25 入所施設における行事では,利用者全員に参加を呼び掛けるが,出席は個人の自
由意志に任せたため,集団生活の中での個人の意志が尊重された。
26 レクリエーション援助する介護福祉士は、その活動での自立が実現不可能と思われる人にも支援することが,レクリエーション援助の基本である。
27 レクリエーションゲームには結果として勝者と敗者が生まれるが,敗者に対して罰ゲームをすることは雰囲気を盛り上げるために欠かせない方法である。
28 施設における行事やクラブ活動では、あくまでも集団活動が基本であるから,利用者全員が参加できるものを考えることが大切である。
29 施設における行事やクラブ活動はゲームや踊りなどのほか,手遊び歌や風船バレーなどがあり,それらは施設入所者にとって絶対と言っていいほど大切である。
30 施設における行事やクラブ活動は楽しいことであり,参加者の心身と生活の活性化のための活動となるので大切である。
31 施設における行事やクラブ活動は余暇に行われる活動であるから,利用者の好みというよりは,労働によって失われたものを回復する「余暇の善用」として位置付けることが大切である。
32 施設における行事やクラブ活動では身休の不自由な人には無理なので,そういう人にはリハビリテーションを行うことが大切である。
33 レクリエーション活動は利用者の好みより,むしろ,援助者の演出力を重視することが大切である。
34 レクリエーション活動は利用者の心身及び生活の活性化のための活動として位置づけられることが望ましい。
35 レクリエーション活動は人とのふれあいにより喜びを感じることが多いので,個別的対応よりも,集団的対応がより重要である。
36 レクリエーション活動は体を動かさなくてはならないので,すべての人の参加を保障することができない。
37 レクリエーション活動は生活の快さを提供するものなので,踊りやゲームなどの動きのあるものは,除外されなければならない。
38 特別養護老人ホームにおけるレクリエーションでは介護職員は,利用者の生活に最も近い援助者として,他の専門職よりも率先してかかわり,常に指導的立場で援助していく。
39 特別養護老人ホームにおけるレクリエーション計画を立てる際には,利用者の意見を聞くとともに,専門職間の連携を図る。
40 特別養護老人ホームでのレクリエーション活動は,施設の年間行事として行えば十分である。
41 特別養護老人ホームにおけるレクリエーションでは援助者は,気持ちよい空間や,生活の中での心地よさを考えて,側面的に援助していく。
42 レクリエーション活動の一環として介護保険法に基づく訪問介護において、高齢者の心身の活性化を目的とし、プロ野球観戦に連れていくことを試みる。
43 介護保険法に基づく通所介護においてのレクリエーション活動では過去の経験や遊びなども考慮し、利用者にとって取り組みやすいプログラムの導入を試みる。
44 レクリエーション活動の援助者は障害者自立支援法に基づく障害者支援施設において、地域における利用者の社会参加を念頭に、利用者にもできるボランティア活動の推進を試みる。
45 レクリエーション活動の援助者は障害者自立支援法に基づく市町村地域支援事業において、体力増進を目的とした、障害者スポーツ大会の開催を試みる。
46 施設におけるレクリエーション活動を円滑に行うためには、担当者だけでなく全職員の理解を得ることが必要である。
47 認知能力の向上を目的としたレクリエーション活動援助の場合、作業療法士などの参加を図ることも必要である。
48 ボランティアの協力を得ることにより、レクリエーション活動の幅を広げることが期待できる。
49 レクリエーション活動援助では複数の援助者それぞれが異なった思いでサービスを提供することが、チームワークの強化につながる。
解答
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42:×お年寄りの好みも確認しないで計画をたてること自体に問題があるのではないか?
43:○個々の利用者のアセスメントをし、それに基づいてレクリエーションの計画がなされることは適切である
44:○地域での社会参加、地域住民との交流ということからもボランティア活動推進は重要
45:○社会参加型の促進事業の一つとして各種スポーツやレクリエーションの開催の促進が期待されています。
46:○レクレーションにかかわらずどの事業をやるにも施設職員全体の理解が必要です。事務職・介護職・看護職・現業職など全ての職種のチームワークが大切ですね。
47:○この場合の作業療法士の役割は認知症のかたの、できることやできるだろうと予測されていることを引き出して、それを支援しケアしていく中で、症状を軽くし症状の進行を和らげるための手助けをすることです。
48:○レクリエーション活動においては施設の関係者だけでなくボランティアからも賞賛されることは、メンバーのおおきな自信となる。また、間接的に地域との交流という面で意義がある。
49:×援助者がそれぞれ違う思いでサービスを提供してはサービスを提供される人たちにとっては混乱してしまうでしょうね。