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上体起こしの介助法
◆ 布団や畳の場合
(1) 介助者はお年寄りの横につきます。横向きに寝返りをします。
(2) 片うでを首の下に、もう一方は腰を支えます。
(3) 声をかけながら介助者は重心を後ろに引っ張るようにしてゆっくりと上体を起こし ます。背もたれなどにもたれてもらい、姿勢を安定させます。この時、あぐらをかくよう足を曲げてもらうと、安定しやすくなります。
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◆ 布団や畳の場合(後ろから起こす場合)
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(1) 介助者は、ひざをついた姿勢でおとしよりの首を支え、枕をとります。
(2) 片うでを脇の下にいれ、頭をひざにもたれさせるようにしてもう一方のうでも脇に入れます。
(4) 姿勢を安定させます。
(3) 下から持ち上げるようにしながら前にゆっくりと押します。この時、あぐらをかくように足を曲げてもらうと楽です。
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◆ ベッドの場合
(1) ベッドの端まで体をずらせます。ベッド柵がある場合は、上半身側に付け替えておいてください。
(2) 首の後ろを通して肩を抱き、もう一方のうではひざの下にいれて両足をベッドからおろします。
(4) 足をしっかりと床(足台等)につくようにしながら体を安定させます。
(3) 手すりを持ってもらいベッドと直角になるように体をまわすようにして起こします。
※柵がない場合は、ベッドから落ちそうな不安感を無くすようになるべく近づいて行いましょう。自分を掴んでもらってもよいでしょう。
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立ち上がりの介助
◆ 布団、床からの立ち上がり
(1) 台を置き(麻痺のある人は麻痺の無い方に置きます)、介助者は、お年寄りの 腰を支えます。
(2) 台に手をついてもらい、ひざで立ってもらいます。
(4) 両腰を持って、支えながら立たせる。 マヒのある人はマヒ側に倒れやすいのでマヒ側をしっかりと支えましょう。
(3) 片ひざを立て、声をかけながらゆっくりと立ち上がってもらいます。この時、腰をしっかりともち、心持ち持ち上げるようにすると、お年寄りの方は楽に動けます。あまりきつくしないように。
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◆ ベッド、椅子からの立ち上がり
(1) ベッドまたは椅子に浅く腰掛けて片足を少し後ろに引いてもらいます。 (マヒのある人は、マヒのない足を後ろに引きます。)
(2) 向かい合い、介助者は両手を脇の下から差し込んで骨盤をしっかりと支えます。 お年寄りは、介助者の首に手を回します。
(4) お年寄りの姿勢が安定するまで、しっかりと支えます。
(3) 介助者側も片足を少し後ろに引き重心を後ろにずらすように移動させながら立ち上がらせます。
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