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モデルさんから見た実技体験記

こんなの書いていいの〜・・・でも参考になりますよ  
第19回介護福祉士実技試験問題   『山川花子さん(75歳)は左半身麻痺があり、歩行や着替えに一部解除が必要です。 これから入浴する予定です。 脱衣室のいすに座っている山川さんを、肌の露出に配慮しながら上位を脱ぐ介助をして ください。(下半身はすでに脱ぎ、バスタオルを巻いています。) その後、入り口の段差を越え、浴室に移動し、シャワーチェアに腰掛けさせ、洗身用具を 渡すまでの介助をしてください。(バスタオルははずす必要はありません。山川さんが着用し ている黒のシャツ、スパッツ、靴下は肌とみなします。山川さんは、「はい」または[[うなずく」 のみです。』 (注)として、 1.靴は、入室前に脱ぎやすくしておいて下さい。   課題は「入浴」の設定ですが、靴下は履いたままで結構です。 2.試験開始は、「開始位置」からです。 3.試験室の出入口、試験委員等の位置は、見取り図と異なる場合があります。 状況:  山川さんは前あきの上着を着用し浴室方向を向いていすに腰掛けています。 手前脱衣室側には脱衣かごが置かれ、バスタオルが一枚。また浴室の入り口の段差として、 厚さ5センチ幅15センチ程の長い板が置かれています。浴室内にはシャワーチェアが向かって 右側に置かれ、その右に洗身用具を入れた桶が置かれています。桶の中にはスポンジとタオ ルの2種がはいっています。 さて、ここからモデルさんからみた試験の感想、その他についてです。 モデルAさんは今年某看護師養成学校を卒業した21歳の女性です。ちょっと辛口な言葉も ありますが、本音で語ってくれてこそ収穫もあるはずです。では、多少のアレンジもありますが… 19回 二次試験のモデルさんにインタビュー 受験生のみなさん、二次試験たいへんお疲れ様でした。花子さん役のモデルA子です。 この試験会場のモデルさん達は看護師、助産師、保健師等の資格を持っている人たちが多 かったんですが、他の会場では介護専門学校の方々も多く動員されたようです。…だからある 程度は介護技術の知識は持っていたんではないでしょうか。 私のH会場のモデルさんの数はおおよそ50〜60人はいたと思います じゃぁ〜率直な感想を述べさせていただきますね。 「あれあれ〜これじゃ〜おじいちゃん、おばあちゃんが転んで骨折しちゃうじゃない!」って思う そんな受験生が多かったように思います。これは、私の体験上のことなんですけど、麻痺している 腕とか足はすんなりとは動かせないんじゃない?って思いました。 受験生は現役の介護員さんが多かったと思うのだけれど、信じられないくらいスムーズじゃなく てきぱきとした介護ができないと思ったわけ・・・極度の緊張もあったと思うけれどそれにしても 下手・・って感じがしました。 そうそう 珍プレー(嫌味にきこえたらごめんなさい(^^;))としてはバスタオルもかけてくれないで・・羞恥心全開 のあらわな姿にしておいて、両脇に腕を回して持ち上げるように段差を越えさせておいてシャワーチェア に座らせた受験者さんがいたけれど…もうドキドキしちゃいました。どんなに年をとったおばあちゃんでも、 ちゃんとした女性として扱って欲しかったな〜 それと、麻痺側の足を、自分の足を使って押し出しながら移動させた受験生さんがいたけれど、もし 私が踏ん張っていなかったらきっと倒れてこんでいたと思います。きっと、これが本物の山川花子さん だったら間違いなく骨折していたんじゃないかしら… 時間制限についてですけど… 動作が遅すぎで時間を食ってた人、間違えてやり直しをしてしまった人以外はだいたい時間内に終わ っていた感じがするんですよね。これは私の個人的な意見ですけど、今回の問題は受験者にとって時 間が5分で足りなすぎるという試験ではなかったような感じがします。 それともう一つ、これまで危険行為は即中止だったようですが、今回の試験では「途中で止められた」と いう人は私の試験会場では見受けられなかったと思います。 試験監督さんにきいた話ですが ・歩き出しは健側から段差も健側から行う ・支えは麻痺側から行う ・シャワーチェアでは椅子の真ん中に手を置いて座らせる ・タオルとスポンジは、どちらを使うかを選ばせる これが、想定している正解だったようなことを言ってましたね〜 けっこう言い過ぎのところもあったかもしれません。気分を害されたのならごめんなさいm(_ _)m。 モデルさんも、大きい人から小さい人・・重い人軽い人と様々でしたから試験をうける側からしたら当たりはず れもあったかも知れないと思います。でも同じような体格の人を集めるというのも大変なことかなって思いました。 今回モデルとなったことはいい経験だったと思います。モデルとなって感じたことは、きっと介護・介助をするだけの 練習でなく介護されるモデル役をたくさんやることで、どのように介護したらいいのか、大事なポイントを気づけると 思ったことです。本当に・・ 最後になりますが、、あの独特の緊張感のなかで一生懸命試験にいどんだ皆さんをみて、胸があつくなって自分も 元気づけられた気持がします。ですから受験された皆さん全員が合格して欲しいと思いましたよ〜 いい結果が皆さんのもとにとどきますように祈ってますからね                                              山川 花子                                      
 
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