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名前
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ドルリー(愛称:どる、坊ちゃん、お兄ちゃん。どる王子。うちのめんこちゃん<わたしの愛しい子の方言>ぐれこ<ぐれている子>)
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年齢・性別
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6歳
(1999年うさぎ年生まれ)(たぶん7月頃。初めて会ったときの大きさを考えると)男の子
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種類
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雑種(見た目白黒ダッチ。おめめは赤。日本白色種がかなり混じっている)
1999年7月頃、室外多頭飼いの環境で生まれる。正真正銘。立派な?兎小屋出身。その頃の飼い主は風呂屋のご主人。ご主人は動物好きで、兎の他、鯉やシマリス、亀、鳥などなどを飼っていた。鯉も亀も鳥も家の中なのに、兎だけが外で飼われていた。兎を可愛がっていたであろうが、食事(ヘイキューブのようなものが主食だったと思われる。夏場はそれに野草。冬場は乾燥デントコーンが与えられていたように思える。りんごなんか食べたことがないという感じ)と環境(脱走の噂もあったようだが)の世話だけだったように思える。人とのコミュニケーションはほとんど無いと思われる。その中で若かりし頃のどるりーは、野性的にたくましくすくすくと育っていった。
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性格
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短気で臆病で甘えん坊。内弁慶。野生児の面影はほとんど無い。
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お住まい
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室内完全放し飼い。わたしが日中仕事でいないため、私より長い時間部屋にいるドルリーにとっては全部自分の部屋。わたしは居候って感じです。アパート住まいで3部屋あり、1部屋だけはドルリーが入れない部屋がある。(洋服など色々荷物が詰まっているので。)「うちはうさぎ小屋だから・・・」と言うのは謙遜ではない。ほんとの「うさぎ小屋」。夜寝るときは、わたしのベッドに上がってきて枕元で寝る。夏の暑いときは下で寝ることが多い。冬場は寒いのでわたしの顔に自分のお腹あたりをくっつけて寝ることもしばしば。それ以外はそこらそこらでだらーっとしている。ベッドの下がお気に入り。
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食・ペレット
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普段は1日朝晩、軽く一握りを2回。(病気の時は3〜6回。量は同じ)
朝は8:30頃。晩はPM7:00〜PM8:00の間。(わたしの夕食時間になるべく合わせている。人が食べていると食べたがるので)
ほんとは良質のペレットをと思っているのだが、何度かトライしたもののダメで。
結局は、ニッパイのラビットフードソフトタイプ。
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食・野菜・果物・嗜好品など
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ペレットと一緒に。1回につき青梗菜3枚、にんじん20グラムほど。その他にサラダ菜か小松菜をほんの少し。ときどき、さつまいもを少し。野草があるときは、たんぽぽ、アカツメ、シロツメ、よもぎ。野草があるときは野菜を控える。わたしが寝るときにりんご15グラムほど。パンは大好きだが、現在は薬を飲ませるときだけに使う。(抗生物質錠剤を粉にし、少量の水でペースト状にし、パンに塗るか、サンドウィッチ状態)
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食・牧草
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あまり食べない。2番チモシー。様似からも通販で購入。知人から無農薬2番チモシーや無農薬一番チモシーを譲っていただく。その分、おもちゃの籐籠やうさぎのおざぶ、乾燥へちま、”うjyajya”、かじり木などなど部屋のあちこちにある散かっているおもちゃを食べている。
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食・好物
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おやつに、たまーに、燕麦を少し。毎日、私が寝るとき、りんごを15グラムほど(今年の病に伏してから。それ以前は朝晩15グラム程)。アカツメだーいすき!でも、おしっこが赤くなるぅ!野草はほんとに好き!パンは大好き。現在は薬を飲ませるときだけのとっておきの秘密兵器おやつ。ペレットも大好き!。
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食・水
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100円ショップのうさぎ絵の小鉢に入れてます。よほど具合が悪くてケージにいれていなければならないとき、病院に行くときは給水ボトル。
水は“ペットのお水:妖精のしずく”。水はあまり飲まない。
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健康補助食品?
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アリメペット乳酸菌
2004年になって下痢をしてから。医学的な臨床結果はなしだが。ネット、雑誌で調子の良くなるこも多いとかで、毎日2粒。体には悪くはないとのこと。
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食べ物以外のすきなこと
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カクカク(足フェチ)。それ程、私自身の肉体的精神的負担もないので付き合えるときは付き合う。ということでほぼ毎日、数度。(なんかあやしいコメントになってしまったようだ)
なでなで。おでこにキス。
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嫌いなもの
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抱っこ。
爪きり。(2.3カ月毎)
肉を焼いたり、炒めたりの音、匂い。
かかりつけの動物病院の先生
姪。(現在2歳、動物大好き女の子。「うさぎー!!!!!どるー!!!!!かわいいー!!!!!」って叫んで追いかける。撫でたいがため、ベッドの下に這ってでも追いかける。どるにはとてつもないストレス。年に数度ある)
犬。(触ってきて帰ると必ずダンダンします。猫、ハムスターは平気)
jazz、クラシック(オーケストラ)音楽。音楽は平均にあまり好きではありません。うるさいらしい。
悲しいかな。この中での一番は病院の先生。(先生、ほんとにごめんなさい;;;)
二番は、姪。お互い、王子様とお姫様なので気が合わないらしい;;;。
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トイレ
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人間用お昼ね座布団の上・その下にすのこ。その下にペットシーツ。
以前は、ケージの中のトイレ(木で出来た砂)でしてたのに、2年前ここに引越ししてからケージ内トイレの習慣は忘れたようだ
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病気
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病歴:持病
奥歯の不正咬合'99年に生まれてから2年後に初めて発見。本によると奥歯の不正咬合のほとんどは先天的。生まれてすぐ発祥しないのはなぜと思うが、斉藤先生の本は一読してほしい。
その他の病歴
結膜炎
2000年の春と夏の間。お外に出したらどんなにこの子は喜ぶのかしらと思い、散歩に行った。田舎の山道。あんなにドルの好きな野草がいっぱいだったのにもかかわらず、カラスの声には驚くし、ストレスの土堀するわ。「あー、この子はもう箱入りでしかないんだ」そう、このときに結膜炎(土とか草とかまあ、ストレス)になった。
毛球症
ほんとに私が無知で。こんなこにブラッシングが必要だとは知らなかった。今はまめにしている。やりすぎると甘噛みされる。
鼻涙管閉塞
これは歳をとってから。4歳から。奥歯の不正咬合から。濁った涙も透明な涙も、別に悲しいからではない。涙は不正咬合からだけではなく、いろんな病気から考えられる。うさぎにはこわい症状。濁った涙と透明な涙はサーチエンジンでかけると、違いがわかるところにヒットするよ。うさぎの涙腺は非常に未発達。逆にその生態を利用してシャンプーなどの動物実験に使われている。リンクに関連するサイトがあるのでご覧ください。
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去勢
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していない。
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特技
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もうできないけど。携帯電話のアンテナを引っ張って出して顎すりすりして、かじかじする。それで携帯電話が壊れたので、今はアンテナがない携帯電話を使っている。
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困ったちゃん
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壁を齧る、家の柱を齧る。(もう、このアパートから出られないよぉー。一応対策してます。電話線を齧る(2、3度程不通になる)。本を齧る(何冊やられたことか)。バッグを齧る(悲しい;;;)。財布を齧る(高かったのにぃー!)。洋服を齧る。ベッドでたまにおねしょ。(もぉー、あきらめました)
おねしょ以外は、防げるので今はほとんど大丈夫。でも、その姿もなんと愛らいいこと!
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気をつけていること
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あるというとあるし、無いといえば無いし。やっぱり、愛かなぁー。
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最後に一言
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みなさまの家のうさぎさんがいつまでも健康でしあわせに暮らせますように。
また、これからうさぎさんを迎えたいと思っているみなさん、うさぎの飼育は大変です。それでも、「わたしは、迎えたうさぎさんを幸せするための努力はおしまない」と断言できる方はぜひこの愛すべき生き物と暮らしてみてください。あなたにも幸せがやってくるに違いがありません。うさぎさんは
“幸せの使者”
です。ちょっと生意気でわがままだけど・・・。
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