@ 勤医協友の会活動に参加
・ 9月23日「9支部パークゴルフ」大会では、「ブービー賞」を卒業! 昨年は「ブービー賞」に輝いたパークゴルフ大会。今年は5番目になりました(下からです)。それも129です。「規定数」内です。パークゴルフを始めて10年目。初めてのことです。友の会のみなさん、ご苦労さまでした。

・ 10月4日「全道友の会活動交流集会」(旭川)で国保料引き下げの運動を報告しました。懐かしい方々との再会など「元気」をもらいました。会場から5分の所に旭川中央図書館があり、お邪魔しました。翌日の記念講演「旭山動物園の試み」(前園長の菅野浩さん)は聴きたかった。

A母親の「認定調査」
 旭川に行く前に、滝川市に行き母親の認定調査を受けました。一つ一つの質問に答える母親。最近、薬の飲み忘れ、パジャマのままの日常生活、脳梗塞による右手右足のしびれ症状など、一年一年、変化します。そのどこまで、「調査」できるのか。調査員の方の苦労は大変なものです。一人ひとり、症状と状態、環境(家庭環境など)の違いをどう「調査」できるのか?疑問続々の調査でした。

B盛況でした「第10回清風荘まつり」
 毎年、10月第一日曜日に開催する清風荘まつり。今年は10月5日に開催し10回目を迎えました。いつも出席させていただきます。高齢者のみなさんがカラオケなどを楽しみ、元気を共有する場です。顔見知りの方々が沢山参加していました。「焼き鳥」「おにぎり」ありがとうございました。私も、ビールを飲みながら、みなさんと交流したいのですが、今回は残念ながら「次の活動」に行きました。来年こそ。

C忙しかった肝炎友の会(釧根肝友会)の活動
・ 11月8日(土)医療講演会「B型・C型肝炎の最新治療」の準備に奔走しました。市立釧路総合病院の米澤先生、勤医協の田辺先生がお話します。そのポスター、チラシ、案内、広報くしろ掲載のお願いなど、患者会活動まっしぐらでした。身内に「肝炎」で悩んでいる方がいれば、声をかけてください。主催は釧路保健所です。
・ 「肝炎対策基本法の制定に関する請願署名」にご協力ください。
今年、平成20年度から「新しい肝炎総合対策」がスタートしました。しかし、法律の裏づけがないため地方により施策に「格差」が生じています。私たち、患者会は肝炎対策に関わる「基本理念」や国・地方自治体の責務を定めた「基本法」の制定を求めています。ご協力のほどお願いします。

D市営住宅の住民から寄せられる要望
 いつも美原地域の市営住宅を見て廻っています。10月5日に、住民の方からお話があり、お邪魔しました。早速、道路補修など要望が寄せられました。沢山の要望のすべてに応えられず申し訳ないという思いがあります。しかし、頑張ります。
 この日も感動あり。車いすの方が、市営住宅の裏のゴミを集めていました。「綺麗にしていればゴミを投げる人も少なくなる。これは、自分自身のために行っている」。頭が下がります。25年住んでいる住宅。湿気で畳に穴があいていました。除湿機はかけています。しかし、畳替えは「半分は市、半分は本人」でした。釧路市には、こういう住民の声と活動を見てほしいものです。
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