GOGOSAMMYちゃんのページ1

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このページは大量に「果たしてそうかな」に投稿してくださっているSAMMYさんのページです。ぽんしいの趣味で作っているので怒らないでねみんな。ふふふきらきらをアルファベットで打って「ちゃん」をつけると、、ほらあのページにそっくり。だから許してちょーってなんなのっ

勉強篇  国語算数理科社会でどれが好きですか?

◆小学校時代◆
◆中学校時代◆
◆高校校時代◆
◆番外編◆

◆小学校時代◆
小学校のときには、どの科目も一通り好きでした。
いや、ここに上がっていない「音楽」とか「家庭科」とかは
あんまり得意じゃなかったんですがね。
低学年の頃は、どんな勉強をしていたのか、今となっては
はっきり思い出せないくらいです。
ただ、算数で「九九」の練習は毎日クラスのみんなで
声を合わせてやっていました。二年生の時だったと思います。
あと、算数では一年生のときに「かずのおけいこ」セットを
使いましたね。これ、私の娘も一年生のときに使っていました。
多少のバリエーションはあるみたいですが(うろおぼえモード)
今でも同じようなのを使っているのをみて、びっくりしました。
小学校のときに一番好きだった科目は・・・うーん、算数でしょうかねぇ。
それも、高学年になってからの話ですが。
低学年のころは、計算ばっかりで、あんまり好きじゃなかったんです。
計算問題よりも、文章問題のほうがすきでしたね。
ほら、文章問題ってなんだかクイズみたいでしょう。
社会科は、日本史の部分が好きでしたね。特に戦国時代。
戦国武将の中では、豊臣秀吉が好きです。
実は私が今住んでいるところは、秀吉が生まれた「尾張の国・中村」
(現在は名古屋市中村区)なんです(●^o^●)
国語は、漢字を覚えるのが好きでしたね。友達と「漢字クイズ」
とかいって、難しい漢字(それも学校で習ってないやつ)を
出題しあったりしてました。
理科は・・・学校の勉強より、学研の「科学」の方が面白かった。
音楽! これは、縦笛が苦手だったんですよ(^_^;)
「半音上がる」とか「半音下がる」というシャープとフラットが
理解できなくて(T^T)
歌を歌うのも「上手に歌う」ってことはできません。
なんせ母親が音痴なもんで、その歌声を聞いて育った私も必然的に・・・・
父親は、歌も巧いし、楽器も弾けたんですがねぇ・・・
家庭科は、裁縫とミシンかけと洗濯と料理(含カロリー計算)。
どれもこれも興味がもてませんでした。でも、そのくせに
習ったことを今に至るまで覚えてるってのは不思議ですね。
たまに出張先でワイシャツのボタンをつけにゃならんときに
家庭科でならったことが役にたったりします。
体育、これは授業というよりほとんど遊び感覚でした。
多少真面目にやったのは、運動会の前の練習のときくらいかな。
体育でやったのは、ソフトボール、ドッジボール、ポートボール、
サッカー、キックベースボール、マット運動、跳び箱、鉄棒、
ってところでしょうか。あ、冬には「マラソン大会」がありました。
あ、最後に、「図書」の時間というのがありました。
これは、授業というより、自分で学校の図書室にいって
好きな本を読む、という時間です。週に二時間だったと思います。
私はこの時間が一番好きでしたね(#^.^#)
読んだ本は、やはり戦国時代関係のものが一番多かったと思います。
ということで、小学生編はこのへんで。

◆中学校時代◆

さて、中学生編です。
中学生になって出てくるのが「英語」、いんぐりっしゅですねぇ。
これは、先生がよかった(しかも担任だった)ので、
たちまち好きになりました。
このときは、まさか後年英語で飯を食うようになろうとは、
夢にも思いませんでした。
国語では「古典」に興味を持ちましたね。なんだか格調高い言葉遣いが
気に入りました。
「春はあけぼの」とか、「徒然なるがままに」とか。
あと、「漢詩」。漢詩も古文も、現代文にはない言葉の響きが 好きでした。
あと、「技術家庭」。といっても、男子は「技術」、女子は「家庭」
だったんですけどね。カンナのかけ方とか、旋盤の使い方とか、
ハンダ付けのやりかたとかを習いました。
社会科が、地理・歴史・公民に分かれました。
地理は全然面白くなかった(^_^;)
地図記号は、まあ覚えたけど、あとは・・・
どこの町でどんな産業が盛んかと言われてもねぇ。
実感がわかないから、覚えられなかった。
今だったら、有る程度の知識が入っているから、
「XX市は、重工業が盛ん」といわれれば、
「そうか、あそこはM重工の工場があったなぁ」とか反応できるんだけどね。
歴史は、日本史の部分は小学校時代から好きだったからいいけど、
世界史は外国の出来事なんでピンとこなかった。
公民は、日本の国の制度を系統的に教えてくれたので、
わりと興味をもって授業を受けていました。
理科は、単元ごとにばらばらです。
電気とか化学関係は興味がありましたけど、生物関係は
さっぱりでした。だから成績も学期毎に激しい波がありました。
先生はそれをみて「お前の成績は上下が激しくて理解できん。」
なんて言ってました。
音楽は「音楽鑑賞」の時間が月に一二回ありました。
歌ったり、縦笛吹いたりは苦手だけど、鑑賞するのは好きだった!( 爆)
中学の音楽では、ギターの演奏も習いました。
この頃、クラスの中でもかなりの人数がギターをもっていて、
私も安物のフォークギターをもっていました。
ギターを弾くようになって、初めてシャープやフラットが理解できました。
体育では本格的な「競技」をやるようになりました。
砲丸投げ、ハードル、50m走、100m走、
走り高跳び(ベリーロール)、走り幅跳び、三段跳び、マラソン、など。
球技では、ハレーボール、バスケットボール、など。
バレーボールでは「クイック攻撃」もやりましたよ。
「稲妻落とし」や「木の葉落とし」の真似をするやつもいました。
(勿論、格好だけですが)
最後は数学です。
関数は、あまり好きではありませんでしたが、
あるときキッカケをつかんで、弱点を克服しました。
因数分解は、得意でしたね。ま、高校の因数分解に比べて
やさしかったのもあるけど。
一番得意だったのは「幾何」ですね。
三角形の合同の証明とか。図形は直感力でなんとかなりますから。
入試の前には「幾何難問題集」というのを友人がもっていたので、
自分も同じものを買ってきてやってました。
さて、小学校と中学校の大きな違いは、最後に「受験」というものが
控えていることでしょう。ま、例外的に国立や私立の中学校に
入るために受験する子供達もいますが、高校に入るには例え
公立校でも、全員が「入試」という関門をくぐらねばなりません。
で、夏休みには市立の図書館が受験生達の勉強部屋と化しました。
なぜなら、その図書館はクーラーで冷房が効いていたからです。
私が中学生のころは、クーラーのある家はそれほど多くはなく、
扇風機が主力でした。扇風機をかけていると、教科書や
参考書のページがめくれてしまうのと、やっぱりクーラーの方が
涼しいので、皆クーラーのある図書館へ集まってくるのでした。

◆高校校時代◆

さて、高校生編です。
まずは体育。柔道とラグビーが高校で習った競技です。
柔道は、やはり「地獄車」をしようとしたやつがいました。
柔道着って、すぐに臭くなるんだよねぇ(^_^;)
さて、高校になると、科目も細分化されてきます。
英語は、「リーダー」、「グラマー(文法)」、「英作文」。
高校の時は、あまり芳しい成績ではありませんでした。
社会は、地理・日本史・世界史・政治経済・倫理社会になりました。
やはり日本史が一番好きでしたね。成績も全科目で一番よかったし。
でも、この頃覚えた年号とかって、もうほとんど忘れちゃった。
国語も三つに分かれました。現代国語・古文・漢文 と。
漢文の授業のときには、先生が漢詩を吟じてくれたことがあります。
なかなかよかったですね。
理科も、地学・生物・化学・物理 となりました。
これは、どれも似たり寄ったりでした(^_^;)
数学は結構難しくなりましたねぇ。
「芸術」という科目もありました。
美術・書道・音楽 のことです。このうち一つを選択します。
私は美術を選択しました。初めて油絵を描きました。
もうちょっと枚数描く時間があればなぁ・・・


◆番外編◆
小学校から高校まで、一番楽しかったのは・・・・
それは「課外授業」、またの名を「校外学習」ともいう、
そう、「遠足」です(#^.^#)

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