いわき民商からの連絡



 2004年5月26日付けで、福島県商工団体連合会より、次のような連絡があった。

前略

いわき民商の件についてお知らせします。

結論、福島県商工団体連合会は、S県連副会長を除名処分にしました。
(全商連は、S全商連常任理事を罷免しました)
(いわき民商は、佐藤・S両氏を除名処分にしました)

経過

 5月13日、県連調査委員会は、佐藤・S両氏、いわき信組、O氏と面談しました。

佐藤・S両氏は、先生のホームページ「佐藤氏の申し入れの内容の1〜7、「佐藤氏は前記私の話に対し、次のように話した」の1〜3について、ニュアンスの違いはあるというもののほぼ事実として認めました。また、この件に関しては、いわき民商が組織的に関わったものではなく、両氏の独断で行ったことであることを確認しました。

以上のことから、県連3役会は、県連調査委員会の報告を受け、5月18日の理事会に提案し、除名にすることを決定しました。早々



 それにしても、この件には、いわき信組関係の弁護士もかかわっているとの佐藤氏の話があった。どの程度の関わり方なのかは不明である。

 いわき信組からは、全く、なんらの経過説明もない。

 このような経過からすると、いわき信組も、これらの事実関係をすべて認めているということだと推測される。