武富士問題、国会で審議される!



 4月18日、衆議財務金融委員会において、ムネオハウス問題で有名な佐々木憲昭衆議院議員が、武富士問題に関する質問を、約50分間にわたって行ったという。

 国会で審議されたとする内容は、赤旗の4月20日号によると次のようなものであるという。

1、過剰なノルマ
 「(今日月間目標の)20%伸長(達成)せよ。……GW暦どおり(休暇)は中締め達成が必須条件」などと記載された伝達のコンピューター画面を示して明らかにしたという。

2、行政処分の内容や強引な取り立ての事例を紹介したという。
 その中で、「本人、第三者にかかわらず残元金80%(を回収)などと、返済義務のない第三者に債務を請求するよう指示している社内文書を示し、貸金業規制法に違反することは明らかと追求したという。

3、社員の債務保証
 このような違反行為の対応として武富士が社員に債務の肩代わりをさせていることを、武富士の「債務保証書」のひな型を示して指摘したという。

 長時間、厳しい尋問をされ無理矢理書かされたという元支店長の証言も紹介したという。



 佐々木議員は「これらのことは、ノルマが過剰なため違法なことが加速されている。金融庁は、社内の実態を厳正に調査し是正すべきだ」と求めたという。

竹中金融経済財政担当相の答弁
「武富士は立入検査を終了したところで、対応については、今後しっかりと事務的に最善の努力をしていきたい」と答えたという。


参考リンク----
佐々木憲昭衆議院議員サイト
「武富士で過剰貸付・違法回収が続発」
http://www.sasaki-kensho.jp/kinyuu/article/kin_030418.html