| 1.中小企業振興基本条例について | 
										
										
											 | 
											一.中小企業振興協議会における4つの分科会での議論内容についてお聞きした。 
													□〜詳細は別紙参照「中小企業振興協議会の部会における主な意見」(要旨) 
												*主な意見で「創業・起業関係情報を的確に提供すべき」と言う点については、図書館とも連携し、商工会議所も巻き込んで、「ビジネス支援」講習を図書館でおこなっている。 
												*平成19年8月から平成20年6月までに@モノづくり・創業部会14回、経営基盤・人材部会12回、交流部会11回、産業基盤部会6回、それぞれ開催している。その内容をまとめた「(仮称)提言書」最終報告が8月に出来ることから、その資料を後日送付をお願いした。分科会は「手弁当」で参加している。 
											 | 
										
										
											| 二.中小企業振興政策と産業政策をどう整理したのか? | 
										
										
											 | 
											○企業誘致のための協議会は十勝管内として設置し、住み分けしている | 
										
										
											| 三.中小業者の実態調査をされたと聞くが? | 
										
										
											 | 
											@平成17年度商業実態調査	10月17日〜11月25日 
												□調査票配布315件、回収は237件。 
												□最近の景況、商店街づくりなど商業者の生の声を聞くことに主眼を置いた。各商店街の判断により調査票を配布した店舗について、後日、市職員が面談の上直接調査票を回収した。職員7〜8人で回収。 
												 
												A平成18年度製造業実態調査	12月1日〜3月31日 
												□調査対象	154件、回答	132件。 
												□従業者数4人以上の事業所を対象、想定される企業に調査票を郵送。後日、市職員が直接訪問し、聞き取りのうえ調査票を回収した。職員5人で回収。 
											 | 
										
										
											| 四.市からアドバイザー、講演会の費用に441万円 | 
										
										
											| 五.関係団体への説明を平成19年2月に実施している | 
										
										
											 | 
											商店街振興組合、十勝圏振興機構、民主商工会、十勝支庁産業振興部長 
												 
											 | 
										
										
											| 2.中心市街地活性化基本計画について | 
										
										
											 | 
											□基本計画のコンセプトは「商住文の総合力による活性化を目指す」として3点 
												@「住実(充実)ゾーン」の形成 
												□老朽化した卸売団地を分譲マンションとして100戸の住宅供給。 
												□「街なか居住」に。50戸の高齢者住宅とディサービスの機能 
												A「買適(快適)ゾーン」の形成 
												□平成18年度からホコテンを実施。6月から9月まで毎週日曜日実施。 
												□歩行者通行量が増えた。 | 
										
										
											 | 
											
												
													
														 | 
														平成17年度 | 
														平成18年度 | 
													 
													
														| 広小路	 | 
														3,222 | 
														4,094 | 
													 
													
														| 南8丁目 | 
														2,391 | 
														3,697 | 
													 
													
														| 西2条通 | 
														3,403 | 
														6,016 | 
													 
												 
											 | 
										
										
											 | 
											○広小路商店街アーケード再生	平成22年度実施予定。 
												□工事費4億円(国の補助3分の2) | 
										
										
											 | 
											B「観動(感動)ゾーン」の」形成 
												□文化に接する機会や場の提供。 
												□芸術・文化団体の活動の場として市民ギャラリーを整備する。 
												○指標について	@町内会加入率 	A歩行者通行量	 B活動拠点施設の利用率 | 
										
										
											 | 
											* 帯広市市民活動交流センターについて 
												□藤丸の8階のスペースを活用。高齢者活動室、多目的活動室、子育て活動室、市民活動情報室など使用は無料。それなりに利用されている。家賃として帯広市から年間2,000万円。 |