3.一次判定の結果に特記事項・主治医意見書の内容を加味し、「要支援状態及び要介護状態区分別状態像の例」に照らして、二次判定を行う。とは?

一次判定ソフトがうちだしてきた資料に左のような中間評価項目表というレーダーチャートが含まれています。

この表をじっとながめ、つぎにあらかじめ準備してある「要支援状態及び要介護状態区分別状態像の例」の図(左下)をじっとながめます。

この例は要支援から要介護5までそれぞれ10個の状態像が用意されています。

これら60個のパターンの中から審査対象にもっとも近い物をえらびだし、二次判定とするわけです。

個人的な感想ですが、レーダーチャートはパターン認識にはあまり適していない気がします。できたら顔グラフぐらい準備してもらったほうがたのしく審査できそうなのですが・・。ちょうど項目も7個で顔グラフになじみそうなのですが・・・。(^ ^)

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