| Mozart con grazia > アリア > 激しく堪えがたき苛責 |
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K.432 (421a) レチタティーヴォとアリア「かくて汝は裏切りぬ。激しく堪えがたき苛責」Recitative and aria for bass "Cosi dunque tradisci. Aspri rimorsi atroci."
■編成 Bs, 2 fl, 2 ob, 2 fg, 2 hr, 2 vn, va, vc, bs |
モーツァルト事典による訳は、レチタティーヴォ「そなたはこうして裏切りをするのか」とアリア「苦く恐ろしい後悔の気持ちが」となっているが、長いので、敢えて標記のものにした。 バス独唱のためのコンサート・アリア(Allegro ヘ短調)であり、歌詞はメタスタージオの「テミストクレ Temistocle」から。 内容は、王女ロッサーネに裏切られたセバステが激しく怒り、逃げ場のない絶望を歌ったものである。 確証はないが、フィッシャー(38歳)のために作曲したといわれている。 フィッシャーは、よく知られているように、「後宮」でオスミン役を演じた。 彼はコロレド大司教に「バス歌手にしては低い声だ」とけなされたことがあり、モーツァルトはそれに怒って、コロレド大司教を「ザルツブルクのミダス王」(ミダス王とは音痴の代名詞)と呼び、「後宮」ではフィッシャーのためにもっとも低音のアリアを書いたことでも知られている。
■詩
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Cosi dunque tradisci, disleal principessa! Ah folle! Ed io... son d'accusarla ardito?! . . . Aspri rimorsi atroci, figli del fallo mio, perchè si tardi, oh Dio, mi lacerate il cor? . . . |
■演奏
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CD[L'oiseau Lyre 458 557-2] t=4'07 スカルトゥリーティ (Br), ルーセ指揮 Les Talens Lyriques 1996年、パリ |
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CD[Brilliant Classics 93408/4] t=3'58 Ezio Maria Tisi (Bs), European Chamber Orchestra, Wilhelm Keitel (cond) 2002年6月、バイロイト |
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