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K.315 (285e) フルートと管弦楽のためのアンダンテ
■作曲 1778年初 マンハイム |
フルート協奏曲第1番ト長調 K.313 の別の第2楽章と推定されていた。 アインシュタインが
この曲(K.313)はオランダの芸術保護者で素人音楽家だったド・ジャンに注文されたものである。 そしてモーツァルトが、フルートを好かなかったので、いやいや作曲に着手したことをわれわれは知っている。 しかしこの作品をよく知れば知るほど、そんなことは感じられなくなる。 緩徐楽章(ニ長調)ははなはだ個人的ですらあって、むしろ非常に幻想的で非常に独特なものになったとも言える。 ために注文者はどうにも扱いようがなかったにちがいない。 そこでおそらくモーツァルトは、このアダージョ・ノン・トロッポの代りに、もっと簡単で、もっと牧歌的または素朴なハ長調のアンダンテを入れなくてはならなかったのであろう。と評したように、 裕福な医師で音楽愛好家の、そしてフルートが上手だったというドゥジャンのために作曲された「フルート協奏曲第1番」の第2楽章が注文主には難し過ぎるため、これが書かれたと考えられたからである。 しかし、その確証はなく、フルート協奏曲第3番を書くつもりの一部かもしれず、はっきりしたことは分からない。 今では独立した小品として知られている。 自筆譜には第三者の手で上記タイトルが記されているという。[アインシュタイン] p.385
■演奏
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CD [PHCP-3918] t=6'32 ニコレ Aurele Nicolet (fl), ジンマン指揮 David Zinman (cond), 王立アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 Royal Concertgebouw Orchestra, Amsterdam 1978年6月、アムステルダム、コンセルトヘボウ |
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CD [BMG VICTOR BVCC-8825/26] t=6'40 ゴールウェイ (fl), 指揮ヨーロッパ 1984年 |
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CD [EDITIO CLASSICA BVCD-1842] t=6'29 クイケン (fl), クイケン指揮ラ・プティット・バンド 1986年 |
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CD [POCL-5243] t=5'33 ベズノシューク Lisa Besnosiuk (fl), ホグウッド指揮 Christopher Hogwood (cond), エンシェント室内管弦楽団 Academy of Ancient Music 1986年、ロンドン、Henry Wood Hall |
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CD [RVC R30E-1025-8] t=5'12 ランパル Jean-Pierre Rampal (fl), グシュルバウアー指揮 Theodor Guschlbauer (cond), ウィーン・フィル Wiener Symphoniker 演奏年不明(1987年頃) |
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CD [ビクター R25E-1003] t=6'02 ランパル (fl), スターン指揮エルサレム音楽センター 1987年 |
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CD [PHILIPS 422 509-2] t=5'56 グラフェナウアー (fl), マリナー指揮 1988年 |
■オーボエ演奏
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CD [SONY SRCR-8966] t=7'03 宮本文昭 (ob), ガルシア指揮イギリス 1985年 |
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CD [キング KICC-7274] t=21'19 ゴリツキ (ob), ライスキ指揮ポーランド・チェンバー 1992年 |
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