Mozart con grazia > 四手のためのピアノ曲 > アンダンテと変奏曲 ト長調
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K.501 四手のためのアンダンテと5つの変奏曲 ト長調


作曲 1786年11月4日 ウィーン

自作目録に「11月4日」の日付で記載されたこの曲の作曲の動機について、アインシュタインは

おそらく友人の出版者ホフマイスターの望みで、はじめは(K.448と)同様に二台のピアノのためのものとして着想されたが、その後もっと売行のよい四手のために完成されたのであろう。
浅井真男訳「その人間と作品」 白水社 p.371
と推測している。 ホフマイスターから翌1787年に初版された。 主題はアンダンテ、4分の2拍子、2部リート形式の18小節で、ホグウッドによれば「珍しく借用された旋律でなく、オリジナル」であるという。 それを5回変奏する。第4変奏はト短調。 アインシュタインは
感情の深さではソナタ K.521 のアンダンテに劣るが、魅力と響きの優美さに満ち、聴衆を魅了する効果を持つ演奏会用楽曲である。
同書
と評している。

演奏
CD[Grammophon 429-809-2] t=8'18
エッシェンバッハ Christoph Eschenbach, フランツ Justus Frantz (p)
1973年4月、ベルリン
CD[POCG-3407-8] t=8'18
エッシェンバッハ Christoph Eschenbach, フランツ Justus Frantz (p)
1973年4月、ベルリン
CD[PHILIPS-422-516-2] t=7'50
ヘブラー Ingrid Haebler, ホフマン Ludwig Hoffmann (p)
1977年12月、アムステルダム
CD[VALOIS V4621] t=8'00
バドゥラ=スコダ Paul Badura-Skoda , デムス Joerg Demus (p)
1988年3月、ウィーン
CD[ORFEO C239-911A] t=9'01
ウィーン・フルート奏団 Vienna Flautists (fl)
1990年7月、ウィーン
※フルートによる演奏(編曲)
CD[ASV CD DCA 792] t=8'32
フランクル Peter Frankl, ヴァーシャーリ Tamas Vasary (p)
1992年
CD[POCL-1410] t=7'45
シフ Andras Schiff , マルコム George Malcolm (fp)
1993年2月、ザルツブルク
CD[ALCD-1073] t=8'33
渡辺順生、崎川晶子 (fp)
2004年9月、さがみ野交流センター
CD[BVCD 34037] t=8'58
ホグウッド Christopher Hogwood, アドラム Derek Adlam (hc)
2004年10月、ザルツブルク、モーツァルト生家
 


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2007/12/23
Mozart con grazia