| Mozart con grazia > アリア > 「大いなる魂と高貴な心」 |
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K.578 アリア「大いなる魂と高貴な心」 変ロ長調Aria for soprano "Alma grande e nobil core"
■編成 S, 2 ob, 2 fg, 2 hr, 2 vn, 2 va, vc, bs |
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ミラノのガブリエーリ侯のおつきの料理人の娘で、名女流歌手として知られている女性たちがいる。 カタリーナ(Catarina Gabrieli, 1730-96)の妹フランチェスカ・アドリアーナ(Francesca Adriana Gabrieli, 1755?-99)はこの年から翌年にかけて作曲された『コシ・ファン・トゥッテ』(K.588)の初演(1790年1月26日ブルク劇場)で姉フィオルディリージ役を歌った。 そのとき妹ドラベラ役を歌ったのがフランチェスカ・アドリアーナの妹ルイーズ・ヴィルヌーヴ(Louise Villeneuve)であった。 彼女は1789年6月にウィーンでデビューしたばかりのソプラノ歌手だった。 モーツァルトは彼女のために、アリア「誰が知るでしょう、いとしい人の苦しみを」(K.582)、アリア「私は行きます、でもどこへ」(K.583)も作曲している。 アインシュタインは「ルイーズ嬢は魅惑的な歌いぶりと趣味のよいコロラトゥーラの円熟した技倆をそなえた、魅惑的な人だったにちがいない」と述べている。
■歌詞
| Alma grande e nobil core Le tue pari ognor disprezza. Sono dama al fasto awezza E so farmi rispettar. Va, favella, a quell'ingrato, Gli dirai che fida io sono. Ma non merita perdono, Si mi voglio vendicar. |
大いなる魂と高貴な心は つねにあなたのような人を軽蔑するでしょう。 私は栄光に慣れた貴婦人 尊敬を受けるにふさわしくふるまうすべを知っています。 行って、あの恩知らずの男に告げるがよい、 私はあの男に忠実であると。 しかし、私が復讐しようと思うなら あの男は許しを受ける資格はないのだと。 西野茂雄訳 CD[EMI TOCE-7588]
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■演奏
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CD[EMI TOCE-7588] t=4'23 シュワルツコップ (S) 1968年 |
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CD[EMI 7-63702-2] t=4'23 シュワルツコップ (S) 1968年 |
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CD[Brilliant Classics 93408/2] t=4'43 Miranda van Kralingen (S), European Sinfonietta, Ed Spanjaard (cond) 2002年8月、Nieuwe Kerk, The Hague, The Netherlands |
■引用文献
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