| Mozart con grazia > キリエ > ハ長調 |
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K.323 (Anh.15) キリエ ハ長調
■編成 4声, 2 ob, 2 fg, 2 tp, timp, 2 vn, va, bs, og |
作曲の目的は不明。 断片 37小節のあとを、コンスタンツェの依頼(?)によりM.シュタドラー神父が16小節追加し補作完成。 荘厳な性格のこの曲について、アインシュタインは
ザルツブルク時代の最終期またはその直前のものである。 きわめて豊かなオーケストラの編成を持つこのキュリエは、かつては完全なものであった。 ヴィオラが用いられ、オブリガートに書かれていることからみて、おそらくこれは本寺でのミサ用に作曲されたものではなく、或る連禱の第一楽曲だったのである。 モーツァルトはそのなかで、バロック的な活気と最も広い自由をもって奔放にふるまっている。 モーツァルトとコンスタンツェの友であったマクシミーリアーン・シュタットラーは、それを素朴に完成、あるいはむしろ終結して──正当にも──傑作と呼んだのである。と解説している。 自筆譜(ザルツブルク・モーツァルテウム所蔵)の筆跡とファゴットの扱いをもとに1779年頃の作とみなされていたが、その後、タイソンによる五線紙の研究から1788年頃に推定された。 ただし、1784年2月から作り始めた「自作全作品目録」に記載されていない。浅井真男訳「その人間と作品」 白水社 pp.464-465
■演奏
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CD[PHILIPS 422 749-2〜753-2] t=3'03 ライプツィヒ放送合唱団、ケーゲル指揮、ライプツィヒ放送交響管弦楽団 1990年5月、ライプツィヒ |
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CD[WPCS-4566] t=2'59 アルノルト・シェーンベルク合唱団、アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス 1992年2月、ウィーン |
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